Conoha 5周年!

まさきはるか (@reasonset)

2018-07-28

つまらない話ではございますが…

みなさんは覚えていますか

layerタグ。

Sorry, this homepage is Japanese only.

はじめての方は足跡お願いします!

キリ番報告はBBSに!

踏み逃げ禁止!

freeweb
freeweb

話をしよう。

あれは今から36万

いや、20年前だったか

まぁいい。

私にとってはつい昨日の出来事だが

君たちにとっては多分

ただのネタだ

ホームページブームの頃の話としてはGeocitiesの話ばかり出てくるけど

freewebのほうが人気だったはずである

freewebはトライネットワークインターナショナルが展開し、

2001年にはインフォシーク傘下に、その後楽天傘下になって2012年に終了

freewebはバナー広告が出るものの無料で、50MBと他の10倍程度の容量があった

何より、無料でPerl/CGIが使えた。

ちょっと贅沢な選択肢としてはISPの提供するホームページスペースがあった

だいたい月300円から1000円くらいがミニマム

CGIが使えないところもあった

2003年くらいからウェブを地力で作る派の人たちの間では

paperboy&co. の ロリポップ! が流行った

広告のない有料の、独立した契約のレンサバは当時少なかった

ロリポップ! は安定感があったのと、エラーページの女の子がかわいかった

きもかわいい系のおっさんもいた

実は今もある
実は今もある

今やほぼアフィリエイターのものになってるけど

我々は贅沢になった

最初の頃はHTMLページが自由に置けたら喜んでた

CGIが実行できたら大喜びだった

そのうちPHPと言い出した

Movable Typeが

動いていれば いいと言い出した

WordPressが

動かせれば いいと言い出した

Ruby on Railsが動かないとと言い出した

アプリケーションサーバが必要だと

Dockerに、自動デプロイに…

我々は果てしなく贅沢になった

VPSは安くて、スキルはあるロートルには重宝した

でも現代の典型的要求には合わなかった

クラウドという言葉が流行り、IaaSがもてはやされた

けれど、それはもはや趣味や小規模事業の領域とは言い難かった

我々にはConohaがある

ConoHaならば

VPSのように不自由を感じることなく

IaaSのように高額請求に怯えることもなく

個人的な遊びや

便利なゲートウェイや

小さな事業にでも

気軽に、便利に使える

そんな夢のサーバーには

わかいい妖怪がついてくる!!!!

さらにイベントに出ると

かわいいこのはちゃんに会える!!

(かもしれない)

遠くから眺めるだけならタダだ!!!

そんなわけでConoHa

これからもながーーーーく続いていってくださいね☆